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【身体を鍛える】正しいジョギングフォームと長く続けるための秘訣

ジョギングはただ走れば良いというわけではありません

ジョギングフォームが悪いと、膝や肩、腰などを痛める可能性があります

そして、初心者の方は先ずはどの程度の距離を走れば良いのかわからないと思います

いきなり長距離を走ろうとするとそのキツさから次回走る事が億劫になったり、怪我をしかねません

今回は、継続して楽しくジョギングが出来るように

  • 正しい走り方
  • 走る距離と週何回走るのか
  • 継続させるコツ

これらについてお話しします

正しいジョギングフォーム

常にリラックスしながら走る事が重要です

走っている時に体が上下左右にブレないようにします

背筋は真っ直ぐ姿勢を良くし、前傾姿勢を心掛けます

腕の動かし方は、肘を曲げ、しっかり後ろまで引き前後に動かします

こうする事でテンポが良くなり、脚がスムーズに前に出ます

かかとから着地し体重が前方に移動する事で、脚が前に出ます

アゴを引く事。アゴが上がると呼吸がしにくくなります

呼吸法

息が上がらない程度で走ります

呼吸は吸う事を意識するよりも、吐ききる事を意識すると自然と空気が体内に入ってきます

苦しくなったら、歩いて呼吸を整えてもよい

走り出す前のウォーミングアップ

いきなり走り出すと、怪我をする恐れがあります

先ずは、アキレス腱、膝周り、肩や肘のストレッチをしてから走り始めます

そのためには、脚やアキレス腱を伸ばし、屈伸をして膝をストレッチします

肩や肘、腕も十分にストレッチします

ストレッチはキツくし過ぎない事が重要です。適度に伸ばす、ほぐすようにして下さい。

屈伸は、かかとを地面から離さずにすると効果力です

脚伸ばしは、体はまっすぐにし、曲げた脚のかかとは地面につけ反対の脚はつま先を上に向け真っ直ぐに伸ばします

腕と肘は肩の後ろから耳を触るくらいに大きく回します

継続させるコツ

先ずは小さな目標を立てて、達成していく事が大事です

走っていてキツイ場合は歩く事もOKです

1日30分ほど3kmほどの距離を、週2〜3回間隔をあけて続けると良いです

3kmは無理でも、まずは1kmほどでもOKですよ

無理せず続ける事が大事ですね

正しいジョギングフォームと継続するための秘訣 まとめ

ジョギングの正しい仕方と継続させるための秘訣についてお話ししました

ジョギングは体力作りするには良い運動です

しかし、

マラソンほどハードな運動ではないですが、無理し過ぎることは体に良くありません

先ずは、自分のペースに合わせて始めてほしいと思います

ジョギングフォームについては、姿勢を正し肘をしっかり後ろまで引くことでテンポ良く走る事が出来ます

これはマラソンにも共通する事です

それから運動中は汗を沢山かくため、水分の補給はしっかりして下さいね

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